こんにちは
今日9月21日は世界の停戦と非暴力の日です。
国内外の闘争が続いているコスタリカの発案によって国連総会で国際デーのひとつとして9月21日に記念日として制定されたそうです。
9月21日の記念日には紛争・戦争中でも活動を停止するように全世界に呼び掛けているそうです。
今でも世界各地で紛争・内戦が行われており多くの人々が被害に遭われています。紛争や内戦を主導している人々は、この記念日を知る事によって心を改めてもらいたいものですね。
それでは不動産のお話を少々。
任意売却後の残債務が心配な方が多くいると思います。
これは競売でも同様で残債務があれば返済義務はあります。
大切な事は、担保不動産があるにも理由もなく放置するかで債権者の対応が変わる場合がある事です。
例えば、自己破産・倒産等で代理人から債権者に対して通知をして、今後の対応を競売にすることを伝えれば良いのですが、債権者からの通知を無視して競売にせざるを得ない状況にしてしまうと、残債務に対する債権者の対応が厳しくなる可能性があります。
債権者としては、担保不動産があるなら債務者として任意売却で早くできるだけ高値で売却して、それから残債務については話し合いをしようよ、というのが本音なので放置・無視は絶対にやめた方が良いですよ。
任意売却後の残債務の返済ついて心配な方はこちらのブログを読んで下さい→【任意売却を検討している方は見て下さい】任意売却後の残債務は返済しなければならない?
さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。
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