こんにちは
朝晩は涼しいというよりも肌寒くなってきましたね。
今日は不動産開発についてお話をしますね。
原則として都市計画区域内や準都市計画区域内で行う建築物の建築や建築する目的での土地の区画形質変更の事を開発行為といいます。
大きな土地が更地になって看板が立っているのを見た事ある方もいると思います。
開発行為を行う際は自治体から許可を得なければならないのですが、各区域によって敷地面積の制限が違います。
今、私自身が手掛けようとしている案件でも開発行為の許可が必要な案件がありますが、まぁ大変です。
開発行為をする不動産の所有者が1人であればスムーズに進むのですが、5~15人の所有者様の考えを汲み取って纏めていくのは大変難儀な話です。
開発行為については、開発業者の協力を得なければなりませんのが、各業者によって得手不得手があるので相談先の選定は慎重にならないと計画が台無しにあります。
このような案件を手掛ける時は協力者の存在の大切さを実感しますね。
私自身、不動産業界ではヒヨッコですのでキャリア50年の先輩からアドバイスを頂いて方向性を定めるようにすると自然と道が開けるように感じます。
日々、人生は勉強し続けるもの感じていますが、諸先輩方のお話を聞かせて頂くと勉強になり協力し合う事の大切なことを感じています。
今日はこんなところでおしまいです。
さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。
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