こんにちは
本日、10月9日はスポーツの日です。
1964年の東京オリンピックが10月10日に開催されたことによって、1966年に祝日として「体育の日」に制定されました。2000年からは10月の第2月曜日が体育の日からスポーツの日に変わりました。
オリンピックは秋に開催されていた事は驚きですね。
私がオリンピックの記憶で残っているのは1984年のロスアンゼルスオリンピックですけど夏に開催されていたと記憶していますが、様々な大人の事情で開催時期が変わったのでしょうね。
不動産のお話を少々。
中国の不動産バブルが崩壊した報道が増えていますね。
こちらの報道はコロナ禍前からバブル崩壊の可能性は報道されていましたが、ここにきて具体的になってきたので日本にも影響があるのかが危惧され始めました。
バブル崩壊の詳しいお話のブログはこちら「不動産バブル崩壊?どうなる中国の不動産。日本の不動産バブル」
それでは影響があるのか?と言われると、個人的な意見になりますが少なからず影響はあると思いますね。
不動産業界については、この10年間で中国人が日本の不動産を多く購入しました。
私は買い手側が中国人という取引は少ないのですが、少ないながら殆んどの方が母国の中国国内に複数の不動産を所有していました。
当時はイケイケ状態でしたから日本の不動産でも中国の不動産でも下落することなんて考えていない様子で国として勢いを感じました。
その所有している母国の不動産がバブル崩壊で下落していても、日本の不動産を爆買いする人は全くいないとはいえませんが絶対数は減るでしょうね。
直接的に影響を受けていない人でも購入意欲は冷え込めば、それまで購入していた不動産でも買い控えるようになりますよね。
30年前の日本のバブル崩壊の時は世界的に影響は無かったと言われていますが、時代が違いますから情報量の違いや其々の国の繋がり方が違いますから影響は少なかったでしょうけど、今は良くも悪くも情報が入ってきますから影響が無いわけないんですよね。
中国の不動産バブル崩壊の影響が、どのタイミングなのかは正直分かりません。もしかしたら、既に影響があるのか、それとも数年後に影響が表れるのか・・・。
これは誰にも分かりませんね。
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