こんにちは
今日、9月27日は女性ドライバーの日です。
1917年の9月27日に栃木県のの方が女性として初めて運転免許を取得した日だそうです。
最近では女性が運転免許を取得する事は珍しくありませんね。
今年になって我家の長女が免許を取得しましたので短時間ですが週末に運転の練習に付き合っていますが、私は人が運転する車に乗る事が少ないので多少ですが足に力が入って緊張してしまいます。
男性女性問わず運転する方は安全運転でいきましょう。
それでは不動産のお話を少々。
住宅ローンの返済やその他の借入の返済が困難で不動産を売却する場合、任意売却という方法を選択せざる得ない状況の方がいます。
そのような時に任意売却を依頼する不動産会社は慎重にならなければいけません。
決して、他の不動産会社の悪口を言うつもりはありませんが、任意売却の物件を取り扱うには馴れが必要なので、普段は新築の仲介物件ばかり扱っているような不動産会社や営業マンですのと売却まで至らない事もあるので注意が必要です。もしかしたら、売却活動するまで辿り着かないかもしれません。
任意売却は不動産の知識が必要なのは当り前ですが、状況によっては債務整理・自己破産の必要性を弁護士と見極めなければなりませんので、最低限の法的な知識を持ち合わせなければ対応できない場合があります。
任意売却を依頼する時の不動産会社の見極め方を聞かれる事がありますが難しいですね。
敢えて2点お伝えしますが、簡単に。
1つは、ホームページで任意売却関連の情報をブログで発信しているかです。通常、リアルな情報を発信するには知識と経験が必要です。そのリアルな情報をスタッフがブログで発信している不動産会社は任意売却に真剣に取り組んでいると思ってもよいでしょう。
ここで注意が必要なのは不動産会社によっては専門会社に依頼してゴーストライター?にブログを書いてもらってる事もあるらしいですよ。
2つ目は他業者の悪口をホームページや面談時に言わない業者ですね。他社を悪く言って自社の正当性を強調するよりも、自社に依頼した場合のサポート体制や知識・経験を伝える方が受け入れる側にとってはメリットがありますからね。
現在、コロナ禍において各地の中心地の不動産価格は高止まり状態となっています。不動産が高い時期に購入する事は悪い事ではありませんが、下がり始めた時点での売却は困難を極めます。
現時点では任意売却の必要性の無い不動産売却でも、将来的にはどうなるかは分からない不透明な状況になりつつありますので、少し状況が厳しいなと思った時には適切な判断と早めの対応をお勧めします。
それでは、本日はおしまいです。
さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。
市街化調整区域の不動産売却や相続した古家・ゴミ屋敷状態で売却できない空き家問題にも積極的に取り組んでいます。
又、任意売却で不良債権化した不動産の売却や、事業再生コンサルタントとして倒産・経営難に悩む経営者からのご相談も承ります。
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