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今日は藤ノ木古墳記念日・さいたま市のワイズエステート販売の不動産スタッフブログ

こんにちは

今日9月25日は藤ノ木古墳記念日です。

1985年9月25日に藤ノ木古墳が発見されたのを記念して制定されたそうです。

古墳や歴史的建造物といえば奈良県や京都府ですよね。若い頃は、仕事で関西地方まで頻繁に行っていましたが、最近は行っていませんね。

仕事は落ち着いたら関西や四国に旅行に行きたいですけど、落ち着くのがいつなのか分からないので中々行けませんね。

仕事でご依頼があれば是非行きたいと思っております。

それでは不動産のお話を少々。

市街化調整区域の不動産売却のご相談が増えています。

理由は分かりませんが、他社さんが対応しないのかもしれません。

先日、キャリア30年の不動産会社の社長とお話をした際に

「市街化調整区域の不動産の建築の可能性の有無は各自治体の役所によって対応や回答が違うから取り扱いが難しい」

と仰っていました。

その社長からしてみると役所からの建築・開発許可の可能性の回答は曖昧で「本当に大丈夫?」と心配になるそうです。

役所からの回答が曖昧かどうかは別として、若干不安になる時はあります。この不安を解消するには都市計画法や農地法を理解した状態で役所の担当者からの回答を咀嚼すると納得できるんですけどね。

不動産会社の担当が役所からの回答を理解できなかったり不安になっていたら、ご相談者や購入する方が不安になるのは必至ですから、経験と知識が必要なのは当然でプラスアルファで対応力が必要になりますね。

弊社がお預りしている不動産の多くが市街化調整区域に不動産です。不動産の買取会社や仲介会社の営業の方から購入の打診やお客様への紹介物件としてお問合せを頂く機会があります。

その際、全ての方ではありませんが市街化調整区域の不動産について理解できていない方や説明しても???の方が少なくありません。これでな購入する事も紹介することも躊躇ってしまいますよね。

餅は餅屋という言葉がある通り、市街化調整区域の不動産売却や購入については取扱いの馴れている不動産会社に相談された方が良いですよ。

それでは、今日はおしまいです。

さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。

市街化調整区域の不動産売却や相続した古家・ゴミ屋敷状態で売却できない空き家問題にも積極的に取り組んでいます。

又、任意売却で不良債権化した不動産の売却や、事業再生コンサルタントとして倒産・経営難に悩む経営者からのご相談も承ります。

対応エリアについては、全国対応しておりますので気兼ねなくご相談下さい。

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