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あっという間の20年でした

こんにちは

秋になって過ごしやすくなりましたね。

先日、事務仕事で事務所に缶詰め状態になるので通勤は徒歩にしました。

通勤途中に向日葵が咲いていたので写真を撮りました。

秋でも向日葵って咲くんですね。温暖化のせいでしょうか。

今日は不動産や事業再生のお話はしませんのでご了承下さい。

先日、我家の長女が二十歳の誕生日を迎えました。

地方にいる長男は欠席という事で、私と妻の3人でお祝いとしてお寿司を食べに行きました。

まだ少し幼いところはありますが、大学にも真面目に通ってバイトもサボることなく行く、当り前のことかもしれませんが、当り前のことができない人もいるので、親バカですが良く育ってくれたと思います。

長女が生まれた時、私は仕事で関西に行っていて義母から「無事に産まれたよ」と電話を頂いてホッとした記憶があります。

その電話から数日後に病院に行って対面したのが「昨日のようです」とは言いませんが思い出す事ができます。

へそ曲がりで天邪鬼な性格で外面世界一みたいな性格も父親である私にそっくりですが、優しい気持ちの持った大人になりかけているのでは・・・と思っています。

我家は、原則として学生という身分でなくなったら実家を出て自立することになっています。

自立ができるための学歴を得るためのサポートはしてきましたし、大学4年間は社会人になるための練習期間のような時期だと思って親として接していますので、突然、大学卒業して社会に放り出すようなことではないので立派に1人暮らしできるでしょう、と思っています。

この事を人に言うと「厳しいな~」なんて事を言われることがありますが、親バカで良い子良い子で大人になった子供を自立させないで育てて、結婚や親の都合とかである日突然に家を追い出すよりは優しい育て方だと思っているんですけどね。

可愛さ余って甘やかして育てて引きこもりになんてなったら、親である私の人生がどうなっちゃの?なんて事にもなり兼ねませんからね。

長女とひとつ屋根の下で暮らすのも大学を卒業するまでの2年半位だと思うと寂しいですけど、お互いの成長だと思って前向きに捉えなければなりませんね。

今回は不動産のお話ではなくてゴメンなさい。

本日は、おしまいです。

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