こんにちは
バレーボールのSVリーグが開幕しましたね。
私は中高の部活でバレーボールをしていたので、近年のバレーボールの人気復活は嬉しいですね。
まだ、SVリーグの試合は観戦していないのではっきりとしたことは言えないのですが、昨年のネーションズリーグやオリンピックをきっかっけにバレーファンになった人は、各試合を観戦したら多少の違和感があるかもしれませんね。
サッカーもJリーグが開幕した頃も、日本代表の1994年のワールドカップの予選の熱戦を見た後にJリーグの試合を見ると「あれ?」なんて思うことあったような記憶があります。
世界トップクラスの国の選抜チームの熱戦を見慣れていたら多少のレベル差は感じるかもしれませんね。
こんなネガティブなお話をしていますが、個人的にはSVリーグの事は物凄く楽しみにしていますので、実際に観戦をしたいと思っています。
一時的なアイドル的な人気も良いですが、本当にバレーボールが好きであったり、地元のチームを応援したいという人が1人でも多く増えてもらいたいですね。
不動産のお話を少々。
少し前に、新築住宅が売れない事をテーマにブログを書きましたが、想像以上にブログが読まれていて驚いています。
さいたま市周辺では、私が新築住宅の販売の仲介を行っていた頃と、今の新築住宅との価格は800~1500万円位でしょうか。
収入が上がり続けるような世の中であれば1000万円前後の価格上昇も負担はないでしょうけど、収入が上がってようで手取額は上がっていないような状況は簡単に手が出るような価格差ではないです。
その異常な価格差も住宅ローンの超低金利でインパクトが薄まりましたけど、日銀の利上げが報道されると消費者は一気に購入意欲が薄まり不動産市況が冷え込むという流れに入りつつあるようです。
今後はどうなんるのかは、私では分かりませんが、1つ言えるのは変化が必要でしょうね。
建売業界が広まった要因は「低価格で新築マイホームが購入できる」や「年収400万円でも安心して購入できる新築住宅」だったと思います。
時代が変わった現代では、前記のようなコンセプトは難しいかもしれないので、これに代わるような万人受けする商品を売り出すことができる建設会社が生き抜けるのでしょうね。
因みに、誇大広告で客寄せするような安易な手法はダメだと思いますよ。