こんにちは
昨日は関東地方にとってはかなりの積雪でしたね。
本来であれば北本の物件で打合せがあったのですが、昨日のうちにスケジュール調整をしていたので良かったです。
というわけで、今日は終日テレワークとなります。
下の写真は、昨夜に泥棒？ではなく我家のニャンコ男子フクがベランダで遊んだ足跡です。
ニャンコなのに雪の中で飛び回ってワンコのようでしたが、今日は朝からこたつで丸くなっています。
やっぱりニャンコでしたね（苦笑）
話変わって、皆さんは「不動産会社」ってどんなイメージですか？
しつこい営業
ちょっとコワい
千三つ屋？（ちょっと古い）
一昔の不動産業者のイメージですかね？
私が独立する前にいた会社でも上記のような感じの社長・営業マンがいました。
私自身は皆さんがイメージする営業スタイルは苦手なんです。
だって自分がやられたら嫌ですからね。
なので、自分からお客様に電話掛ける時は報告・連絡くらいしかしません。
物件にお問合せ頂いた方からのメールについても回答は２回までと決めています。
業者としてはどうなの？と思われる方もいるかもしれませんが通常業務に支障をきたすほどのメール・電話のやり取りは正直・・・なんです。
他業者さんのサイトには「しつこい営業行為はしません！安心してお問い合わせください」と謳っているようですが
私は謳わなくても自然とそのような営業スタイルのようです（苦笑）
私にご相談頂く方々は大なり小なり不動産まつわる「困った」という気持ちになっている事が多くあります。
本当に困っていたらご連絡頂けると思っています。
あまり困っていないのであれば他業者さんに相談するとも思っています（苦笑）
ご相談頂く方の多くは不動産を売却したいが準備ができていない段階の方が多くいらっしゃいます。
例えば
事業性融資の返済が不可能になって不動産が差押えられて困った
遠方の実家を相続したが売却できずに困っている
相続した不動産を売却したいが問題があって売却できずに困っている
その他、様々な「困った」を抱えている方からご相談が殆どです。
債権者との協議については必要であれば法律事務所の協力を得て不動産を売却できる状況にします。
遠方の不動産の売却については不動産が所在する不動産会社に依頼するか、お住まいの近くの不動産会社に売却を依頼するか迷いますよね。
相続した不動産自体に問題があったり利害関係者との間に問題があり協議・交渉して問題がなくなった状態にするまでかなりの時間を要する事も少なくありません。
そのような状況の方々に執拗な営業行為は・・・。必要ないですよね。
不動産の売買は業務の中の１つであってメイン業務ではありません。
不動産売買の前段階でやるべき事があり、そのやるべき事をクリアしたら不動産取引が始まるといったイメージですかね。
不動産の売却に「困った」「疑問」は付き物です。
こんな事で相談するのはちょっとな・・・、と思われている方は少なくありません。
「不動産を相続したけど権利関係が複雑で売却できる？」とか「抵当権が抹消できないから売却できない」という状態でも構いませんのでお気軽にご相談下さい。
それでは、外出される方はお足元に気を付けて下さいね。
最後になりますが、不動産売却の「困った」をLINEで相談してみませんか？
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