こんにちは
大寒波到来ですね。
我家は、数日前に給湯器が故障してしまいました。
全く使えないことはないんですが、交換工事するまで数日掛かるので
それまでに完全に使えなくならないように祈るばかりです。
新築から20年弱経過しているので故障するのも仕方ないですね・
今日は、不動産チラシについて書いてみようと思います。
私が不動産業界に入った時は、チラシ作りとチラシを配りまくる事に明け暮れる日々でした。
少し大げさですかね。
それまで作ったこともないチラシを見よう見まねで原稿を作って輪転機で数千枚刷って
決められたエリアの戸建・マンションに配りまくる、ただ、ひたすら・・・。
最初は、先輩や他業者のチラシを真似して作るんですけどオリジナルのチラシを
作って問合せを増やそうと思うんですけど簡単にはいきません。
撒いても撒いても反響は無し。
そんな日が続くと、段々焦りや苛立ちで執念というか怨念?というかよく分からない心境でチラシ作りをしてしまうんです(苦笑)。
先輩からは「このチラシ、恐怖新聞みたいだよ」なんて言われた事もありました。
そんなチラシでも反響があって気分が良くなると、新しいチラシを作る時は「爽やか系?」のチラシを作ったりするんですよね。
そうです。チラシっての作る側の心境・状況が表れるんです。
その会社だったり営業マンの営業スタイルや性格がチラシに色濃く出るんです。
社長の似顔絵・顔写真が全面に出ているチラシの不動産会社は、大体が自分大好きのワンマン社長の業者だったりします(苦笑)。
雑な作りのチラシはガサツな性格の営業マン?
たくさん物件を載せているチラシは欲張りな性格の営業マン?
全てのチラシがそうとは限りませんけど、私の経験上で結構当たってますよ。
近年、インターネットの普及で不動産チラシを配る不動産会社や営業マンは減っていて
新聞折込・ポスティングのチラシは少なくなっていると思いますが、少し違った観点で
不動産チラシを見てみるとちょっと違った発見があって面白いかもしれませんよ。
因みに私もチラシを作りますが印刷の発注直前のチェックで誤字脱字が毎回見つかりますので
おっちょこちょいの営業マン?かもしれませんね。
そんなこんなで
おしまいです。
さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。
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