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古家がある不動産を売却する時の注意点

こんにちは

本日2月9日は我家のニャンコ女子イブキの9歳の誕生日です。

ツンデレニャンコ女子のイブキが9歳か~。

イブキが家族になった時は生後2か月位でした。

我家に来た時にはケージで寝ていたのですが4月とはいえ少し寒かったので夜中に布団を掛けにいきました。下の写真は我家に来た時のイブキの写真です。

そんなニャンコ女子イブキは、今は寝るときは私のベットの掛布団の真ん中で堂々と寝るようになってしまいました。

今では風格さえ漂うようになったイブキです。

そんなこんなで冬は寒いし寝不足気味になるのが9年位続いています。

表題のお話です。

古家のある不動産を売却する場合の注意点ですが古家を解体するタイミングです。

弊社に不動産売却のご相談頂く際に多くある内容は、数年~数十年放置されているの物件や築年数が経過している物件が多くあるので売却・引渡し時には解体することが殆どです。

このような建物がある不動産を売却する時の解体のタイミングは考えどころです。

私としては売主様のリスクを考え売買契約締結後に解体して引渡すことをお勧めしています。

不動産会社によっては解体更地の状態にして売却する事を勧めているようですが、数百万円もの解体費用を売却が決まってもいない状態で負担して頂くのはリスクが高まりますようね。

売却活動と同時に更地を勧めるのは、不動産会社が更地にした方が高く販売しやすいということが1番にありますが、それで想定通りに高く売却できれば良いですが、数百万円下げても売却できないなんて自体になったら目も当てられないですよね。

余程、金銭面で余裕がない限り、基本的には売買契約対決後に解体更地にして残金決済時に工事費用を支払うのが良い方法です。

あッ、今までの内容は売主が解体更地にする条件での売買であって必ずしも売主が解体更地の費用・責任負担をしなければならない事ではありませんからね。

特に理由も言わずに建物が古いという理由で解体更地を勧める不動産会社にはご用心ですよ。

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上の写真はイブキです。

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