1月も終わり2月になっても寒い日が続きますね。
こんにちは
ホームページをリリースして1ヶ月が経とうしてます。
慌ただしい日々が続いているためブログの更新が予定していた10分の1もできていない状況で困っています。もっと情報を発信していこうという思いとご相談頂いている不動産の売却活動と準備に追われて・・・。
そのような葛藤を抱きながら活動をしている中で嬉しいお言葉を頂きました。
ご相談者は、市街化調整区域の不動産を売却する事を十数年余り悩んでいたそうです。不動産会社に何度か相談したそうですが、登記簿謄本を確認しただけで売却するのは難しいと言われたそうです。
年齢を重ねるうちに売却する気力が薄れていて諦めかけていた時に、弊社からのお手紙をきっかけに、改めて売却する事を決断したそうです。
ご相談頂いた物件の売却自体は、市街化調整区域の不動産の特性を把握していれば困難な物件ではなかったのでスムーズに進みました。因みに登記簿謄本だけで不動産の内容を確認していたら売却は困難なのかと思ってしまう物件でした。
そして、残金決済を迎えた日に所有者様から嬉しいお言葉を頂きました。
「オタク(私の事)は、もっと情報発信しないの?不動産の売却で困っている人はもっといるはずよ。自分の知識や経験をもっと上手く使って。私はオタクに救われたんだからね」
嬉しいお言葉です。
自分では、特別な知識や経験があると思ってはなく「しぶとく」「諦めない」「断らない」をモットーに活動しています。
一般的な不動産会社は早く契約・決済ができる不動産を取り扱いたいと思って営業活動を行っています。
当り前ですよね、弊社だって同じ考えです。
しかし、残念ながら全ての不動産が早く契約・決済できるわけではありません。様々な問題をクリアしなければ売却できない不動産は少なくありません。
年末から年始にかけて、ご売却のご相談頂いている不動産も時間が掛かります。賃借人の方の退去のサポートが必要な不動産や再建築不可の不動産です。又、親族間のトラブルや複雑な権利関係の不動産の売却もあります。
ご相談者の方々から頂くお言葉は「相談に乗ってくれただけでホッとしたよ」です。
私は法律家ではなく不動産業者ですが、この言葉が1番の営業活動のエネルギーになります。
不動産業者や士業の方が大した問題ではないと思いがちな事も、不動産の所有者からしてみたら精神的にも経済的にも負担になるようことはあります。
家財道具やゴミだらけの戸建でも売却できますし、抵当権の残債額よりも価値が低い不動産でも売却できる可能性はあります。
「しぶとく」「諦めない」「断らない」少し変わった考えを持った不動産業者ですが、もしも不動産の売却で困っている方は気兼ねなくご相談下さい。
さいたま市桜区のワイズエステート販売株式会社は不動産売却に特化しています。
市街化調整区域の不動産売却や相続した古家・ゴミ屋敷状態で売却できない空き家問題にも積極的に取り組んでいます。
又、任意売却で不良債権化した不動産の売却や倒産・経営難に悩む経営者からのご相談も承ります。
対応エリアについては、全国対応しておりますので気兼ねなくご相談下さい。